皆さん「美肌菌」のことを知っていますでしょうか。
お肌は悪玉菌が増殖すると乾燥や肌荒れを引き起こす
原因になります。
ごしごし洗ったり、洗浄力の強い洗顔料を使用するこ
とでアルカリ性に傾き、悪玉菌がどんどん増殖させて
ます。
逆に美肌菌(善玉菌)はアルカリ性では生育しづらく、
働きが弱るため、肌フローラは悪化していくばかり。
そして日和見菌は、悪玉菌が多いと、悪さをし、
善玉菌が多いと良いことをしてくれる、
優秀な方の見方をする菌です。
・善玉菌+日和見菌=お肌を弱酸性に保ち、
脂肪酸という
成分を分泌し、善玉菌にとって住みやすい
肌環境うを作る。
・悪玉菌+日和見菌=悪玉菌が多い肌は日和見菌が
活発になり、乾燥を引き起こし、お肌の表面を
荒らします。
この美肌菌が多くあれば自然としっとりしたスベスベ
の肌を手に入れることができる。
しかし美肌菌は加齢によって減少してしまいます。
25歳のお肌が45歳になると、10/1まで
落ち込みます。
美肌のカギを握る「美肌菌」は、腸内に存在する
善玉菌(内側の美肌菌)と肌に存在する
常在菌(外側の美肌菌)を指します。
この美肌菌を保つには腸内環境を整えることが
重要です。
腸内で善玉菌が優勢になると、血流が良くなって、
肌のすみずみにも栄養がしっかり行き届くように
なり、常在菌も正常に働くようになります。
血流が良くなると、自律神経のバランスも整うので、
メンタルが安定するとともに、肌の状態も安定し、
常在菌が棲みやすい環境が整います。
同時に、免疫機能の働きも良くなるため、肌の
バリア機能も強化され、肌荒れや敏感肌などの
悩みも改善へ。
このように美肌菌は内側の美肌菌と外側の美肌菌が
密接に関わり合っています。
美肌菌の棲む「家」を快適に整えるには、腸内環境を
整えることが先決だといえるでしょう。
肌を守る食事療法は
1、血糖値の上昇を抑える食品と組み合わせて食べる
2、ジファーストとセカンドミール効果を意識
3、抗糖化食品を食べる
4、白いごはんは冷まして食べる
5、甘いものの「ちょこちょこ食べ」はやめる
6、菓子パンは食べない
7、「ノンシュガー」に油断しない
8、水を1日1.5~2リットル飲む
9、食後に軽い運動を
10、過食しない、急いで食べない
の方法があります。
もう一つの方法は肌に効果のあるオールインワンジェルです。
こんな方にオススメです。
主に30~50代女性
・天然、植物系成分を好む自然派の方
・香料、着色料、パラベン、アルコール等に
不安のある敏感肌の方
・乾燥肌だけど(とくに夏場を中心に)シンプルに
ケアを済ませたい方
・知る人ぞ知る、自分だけのお気に入りを
見つけたい方
これは使いやすいプッシュタイプのボトルで、
簡単・清潔に毎日1~2プッシュ。
これ一つで、化粧水、乳液、美容液、
クリームの役割を果たすシンプルスキンケアです。
このオールインワンジェルは五つの特徴があります。
1、保湿力の高いオリーブオイルをナノカプセル化
皮脂の構成成分であるオレイン酸を豊富に含んだ
オリーヴオイルは肌表面で水分を包み込むだけで
なく ナノカプセル化されて角質層の奥まで浸透。
2、オリーブポリフェノールで健やかな肌を保つ
肌を健やかに保つオリーブ果実・枝エキス、
加水分解オリーブ葉エキスを配合。
3、肌フローラを整える美肌菌(乳酸菌)のチカラ
注目成分エンテロコッカスフェカリスは、自らを
エサに肌を元気にさせる乳酸菌。
肌トラブルが起きづらい環境づくりに
役立ちます。
4、気になる毛穴を目立たなくするノイバラ果実
エキス収れん作用で肌を引き締めるとともに毛穴
周りの肌をうるおすことで毛穴を目立たなく
させます。
5、ダブルセラミドで表面と内側から肌弾力アップ
セラミドポリマーとアミノセラミド配合で、
肌表面のハリと角質層のキメを強化し、
肌の弾力アップをサポート。
改善方法はいくつもあると思います。