女子ゴルフ政田夢乃2023プロテスト合格者！2024の戦績は!

今に始まったことではありませんが、女子ゴルフ界は毎年ヒーローが誕生していると思います。

はじめは畑岡奈紗、小祝さくら、渋野日向子、原英莉花、勝みなみなどが台頭して黄金世代と

呼ばれるようになり、次に稲見萌寧、鶴田果恋、菅原菜々の呼ばれ方はミレニアム世代とか

プラチナ世代と言われ、その後は新世紀世代、ツインズ世代と呼ばれるようになった。

政田夢乃初のプロテスト合格者の挑戦

 

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札幌市出身の政田夢乃（まさだ・ゆめの）選手。

合格率が3％とかなり厳しい世界のプロテストに5回目で合格し、晴れの夢舞台での活躍を

夢に見て、得意のアイアンショットを武器にのりこんできた。

ゴルフを始めるきっかけとなったのは父親のゴルフ練習に着いていったことから始まり、

はじめは何も分らなく、ただボールが下から出てくることが面白かったそうです。

プロを目指すきっかけとなったのは4～5歳くらいの時に美唄ゴルフでプロの試合を観戦した時。

それからは小学校1年の時から練習場のオーナーにゴルフの基本から教えてもらい、ひたすら練習に

打ち込んでいたそうです。

小学生時代にはジュニア大会で複数回優勝し、高校生になると「全国高等学校ゴルフ選手権」や

「北海道ジュニア選手権」で優勝するなど、早くから才能を開花させた。プロトーナメントの

予選にも積極的に挑戦していきたい。

その時は悩んだそうで、学業もしたかったが学業との両立は難しく、ゴルフを諦める事ができず、

ゴルフ１本にしたそうです。

2021年のマイナビネクストヒロインゴルフツアー第6戦「ENTRY Ladies Tournament」で

初優勝を果たした。23年には同ツアーでシーズン4勝を挙げた。

私、小さい頃から緊張しないタイプでした。メンタルの強さというか、切り替えの速さは

一番かなって思っていました。

そしてギャラリーが多いと楽しくてしょうがなく、自分はそこが強みかなっつて思っていました。

そんな政田でもプロテスト最終日にはめちゃめちゃ緊張したそうです。

 

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政田夢乃 2024のツアー試合結果 戦績

• 参加試合ー　　20試合
• 予選カットー　3試合
• トップ10ー　　4試合

データを見てみるとまだスタミナが無いように思える。

予選はスコアになっていたが決勝になると伸びないように思えた。

これは体力不足と上級者と同じパーティーになると少し小さくなっている感じであった。

今回の大王製紙エリエールレディスオープン 最終日（17日）は最終組で

歴代の女王とラウンドできとてもいい勉強ができたと思います。

２人のプレーを見てとても衝撃を覚えたと思います。

「もう、なんかミスが見えないというか。フェアウェイをキープして、（しっかり）守りながらも攻めるところは攻める感じ。パターも上手で、欠点が見当たらないくらい、勉強になりました」

と感想を漏らしていた。

ルーキーである政田さんの目標は畑岡奈紗さんだそうです。

「畑岡さんはプレーもそうですけど、ゴルフに対する取り組み方、姿勢が凄いんです。そういうところを真似したいですね。真面目さがあって情熱も強く、一切手を抜かない。本当に尊敬しています。

私が得意なのは9I以下のアイアン、ショットでチャンスを作っていくゴルフなのですが、レギュラーツアーでは距離が長く、最近の試合でもUTを使う場面が多くて、厳しさも感じています。だから課題はドライバーの飛距離です、今は240ヤードくらいですが、あと5～10ヤードは伸ばしたいです。そうすればアイアンを使える機会も増やせると思ってます。アプローチとパターも課題なんですけど、レギュラーツアーはコースがキレイでボールがよく転がります。だからパットのフィーリングはすごくいい感じです。

今年はよく頑張ったがあと、一打足らなかった。

これは来年に向かっての反省点としてがむしゃらにやるしかないですね。

今は先生をつけて色々なメンから指導してもらっているようです。

来年への挑戦につながっていくと思います。

来季も素晴らしいプレーを見せてください。

まとめ

３歳からゴルフに興味を持ち、すべてゴルフの生活の中で甘えることなく

頑張ってこられたことはとても尊敬します。

今年はスタートの年でこれから色々経験していけばトーナメントの

優勝も近いと思います。

ぜひ頑張ってください。